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塩ビ板にマザーボードなどをマウントした

今日は以前買っておいて放置していた透明な塩ビ板(5mm厚)を使ってPCケース(というか板)を作ってみました。

塩ビ板に適当に穴を開けてそこにネジを通しただけです。

拡張ボード用の穴を全部開ける前がこんな感じ。

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そして完成したのがこんな感じ。ちゃんと見るとわかりますが、拡張ボードの突起が挿さるための穴が開いています。

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机の横に置いて Windows8 のインストーラを起動している風景です。

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ちなみに塩ビ板は10mmのジュラコンスペーサを使って挟まれており、下はネジ頭の2mm+10mm、マザーボードとの間は10mmのスペースが開いています。

また、HDDはインチネジ(自分は国内標準のミリネジに対してインチキネジと呼んでいる)で固定すべきなのですが、なにぶんインチキなのでそんなものはストックになく、無理やりM3のネジで固定しました。そのうちなんとかします。

このマシンはサーバーとしてではなく、開発用として使う予定です。そのためのグラボや電源なども今日 Amazon でポチッってしまいました。ああ、散財が激しい……。