Write and Run

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無職から復帰して3ヶ月が経った

これは KOBA789 日記 Advent Calendar 2021 - Adventar 2日目の記事です。

日記です。

今の会社(株式会社アークエッジ・スペース) に就職してちょうど3ヶ月立ちました。

就職して1ヶ月くらいで書いた記事はこちら。その節はたくさんの応援コメントをありがとうございました。

diary.hatenablog.jp

従業員として

まずはざっくりとした話。

2ヶ月前に上記記事を書いたときから多くのことがありました。

GitLab から GitHub Enterprise Cloud に移行したり、私がチームのマネジメントを始めたり。

細かな社内ツールも充実してきて着実により働きやすい環境になってきました。

この辺はパートタイムで働いている id:sksat の活躍も無視できない部分です。自動化などに気持ちがあるので私がサボってる細かいところをたくさん拾ってもらっています。

働き方以外の部分、つまり何作ってるかみたいなのはまだ言えないのがもどかしいですが、いずれ言えるようになるのでお楽しみに。

KOBA789 個人として

半年無職を謳歌したあとにいきなり成長期のスタートアップに飛び込むのは、緊張感の高低差が大きいという点で少々心配がありました。

スケジュールを意識することがまったくなかった無職期間と比較すると睡眠の質は悪くなりましたが、緊張感という意味では無職期間も大差なかったような気がします。

自発的になにかをしなければただ無為に時間が過ぎていく無職期間よりは、焦りや不安は少ないとさえ言えます。

自分のモチベーションが一時的に低下していても、すぐ同僚の仕事に刺激を受けられて回復できる環境です。モチベーション管理の面では無職よりラクです。

意外にも時間には比較的余裕があり(サボってるだけかもしれませんが)、趣味の YouTuber 業なども少しずつではありますが続けられています。土日もちゃんと休めますしね。

趣味よりも仕事の方が明らかにおもしろい課題を解いているので、平日はあまり趣味の開発をやらなくなってしまいました。

ひとりで取り組める課題なんてのはたかが知れているので(私の課題発見能力が不十分という視点もあります)、おもしろい課題が湧く泉としての事業ってやつは便利だなぁと思います。

前職を辞めたひとつの理由に、「ひとりでどこまでできるのか知る」というのがあったんですが、割とすぐ近くに限界があるということを再確認したということでもあります。これがわかっただけでも無職をした意味がありました。私はひとりだと弱い。

おわりに

明日も書く。